慶応義塾大学医学部精神・神経科学教室のプレスリリ-ス(ガンマ周波数帯のバイオレット光視覚刺激で認知機能に関わるヒト脳波を特異的に変化させることに世界で初めて成功)を紹介します。

慶應義塾大学部眼科学教室では、360nm~400nmの可視光(バイオレット光)による近視の抑制効果や仕組みについて、新しい研究発表を行っておられますが、同医学部精神・神経科学教室では、このバイオレット光の更なる利用効果として認知症改善の研究をされております。この研究論文のプレスリリ-スを掲載しました。当法人も、360nm~400nmの波長のブラックライトを利用したス「ヌ-ズレンブラックライトル-ム」の普及に努めており、大変関心が深い記事です。