体験会(1.子ども発達支援センタ- 夕涼み会)

今年も夕涼み会にご協力頂き有り難うございました。

お力添えいただいたおかげで、子ども達にとってとても良い思い出になったと思っています。

当日の様子や、保護者からのアンケ-トからも、こどもが存分に楽しんでいたとの言葉が多かったです。日頃体験出来ない空間で楽しかった、本格的な演出で素晴らしかった、大人もテンションが上がったなどの言葉もありました。

 子ども達がよろこぶ姿を見て、保護者の方も嬉しそうにされていたり、「綺麗だね」「すごいね」との言葉が多く聞かれ、保護者も一緒に楽しみ、リフレッシュされているようでした。

 帰宅後に子どもが「凄く楽しかった」と話しかけたり、発語のない子どもでも、何度も光のお部屋に行ったり、次の日に光のお部屋だった部屋にに入ろうとするなど、気に入ったようでした。

 普段落ち着かない子どもも、部屋に入ると落着いて過ごせていたり、ク-ルダウンできてる様子も見られました。

 居心地よさそうに、長時間集中して遊んでいる子どもも多くいました。

 暗い所が苦手な子どもも、怖がらずに入ることができ、保護者も安心されていました。

 肢体不自由児も、部屋に入ると目を見開いて壁面に見入っていたり、ひかるボ-ルプ-ルに入ってリラックスしていたり、ひかる砂時計など見て楽しむ様子が見られ、体を動かす事が難しくても遊ぶ事が出来、保護者も「来てよかった」と話されていました。

 床に引かれた「光るスゴロク」は、部屋に入って一番に遊ぶ子どもが多く、何人かで遊んだり、マスを踏みながら行き来したりして遊んでいました。

 「ひかるコマ」や「ひかるトランプ」などの玩具は、体勢を変えながら何度も光の変化を楽しんでいました。3Dメガネや塗り絵は、年齢の高い子どもが使っていました。集中して塗り絵をし、出来た絵をライトにかざして喜んで、家族に見せていました。

 「ひかる折り紙」で紙飛行機を作って遊ぶ子どももおり、お土産にしていました。

 記念に写真を撮る保護者もいました。

 アンケ-トには、子どもが喜んで使っていたので、「光るクレヨン」や「光るトランプ」が販売してあったらよかった、ということも書かれていました。

 コロナ禍の中ではありましたが、打合せ、前日の準備、当日の片付けまでして頂き、有り難うございました。職員だけではここまでの部屋を作る事は難しく、子ども達に貴重な体験を提供出来、ご協力頂き感謝しております。本当に有り難うございました。